2025_全広島サッカー選手権大会・天皇杯予選①

2月16日(日)2025_全広島サッカー選手権大会・天皇杯予選①が福山通運ローズスタジアム(竹ヶ端陸上競技場)で実施されました。日本サッカー協会に登録している社会人、大学、Jクラブが天皇杯を賭けて戦うとても大きな大会です。全広島サッカー選手権大会は、広島県決勝大会に進む社会人代表4チームを決めるトーナメントです。対戦相手の廿日市FCネクストは、広島県社会人サッカーリーグ2部に所属する強豪チームです。ROSE.FC.のスターティングメンバ―は、GK㉑小林、DF⑫内藤、⑮斉藤、⑰山本(俊)、MF⑩小村、⑬髙倉、⑥山本(一)、②中川、⑳高橋、FW⑤吉山、⑪米坂。試合序盤は、お互いの様子を探り合う、ややゆっくりした展開であるもののボールキープは、圧倒している。15分、⑥山本(一)の右サイドFKから、⑬髙倉が右ポケットにドリブルで侵入し、柔らかいクロス。これをフリーなポジショニングを取っていた②中川が、2ndポストでヘディング、きれいにゴールし、1-0。狙い通りの崩しとフィニッシュ、素晴らしい!!! その後もリズムを掴む。20分、中盤でボールを回収した⑩小村から⑬髙倉、⑪米坂、②中川と左サイドの見事なコンビネーションのクロスから、ポケットに飛び込んだ⑩小村がシュート。わずかにヒットしないものの素晴らしい展開。35分、DFラインでのパス交換から⑫内藤から、的確なロングフィードが右ワイドスペースへ。このボールをGKと競り合った⑪米坂からのこぼれを⑥山本(一)がフリーでシュートするも僅かに左に外れる。ハーフタイムで球際の強さを厳しくいくこととゲームの流れのギアを上げていくことを確認して、後半戦へ。5分、中盤でボールをキープした⑬髙倉がGK㉑小林にバックパス。GK㉑小林は、これを前線でウラを狙っていた⑪米坂にロングスルーパス、⑪米坂は、GKとの1vs1を確実に流し込み2-0。早い時間での追加点は、チームに勢いを与える。7分、巧みなドリブルでペナルティエリアに侵入した②中川が倒され、PK。これを⑤吉山が落着いて左スミに蹴りこみ3-0。   ゴールラッシュは、止まらず10分、⑰山本(俊)のウラスペースへのスーパーフィードから⑤吉山がフリーで抜け出しGKも抜き去りゴール、4-0。16分、右サイドの細かいパスワークから。ペナルテイーエリアに侵入した⑪米坂が倒され、PK。これを⑥山本(一)が落着いて決め、5-0。30分には、素晴らしいビルドアップからのゴールが生まれる。中盤でボールを回収した⑩小村からGK㉑小林にバックパス。ここから⑰山本(俊)、⑪米坂、②中川、⑤吉山のパスワーク、ドリブルクロスから、最後は、②中川がゴールに流し込み6-0。ゴールのとどめは、35分、②中川のくさびパスを収めた⑪米坂が豪快に左足を振り抜き、ブレ球シュートが強烈にGKを破り、7-0。相手のシュートを「0」に抑えるチームとしての球際の激しさ(デュエル)、この試合、体調不良で欠場した⑭福長に替わりキャプテンとしてチームを鼓舞した⑮斉藤のDFコントロールもクリーンシートに大きく寄与しました。また、この日、スタジアムに駆け付けていただきました選手の雇用企業のみなさま、ご家族、ご友人のみなさまの大きな声援が快勝の後押しとなりました。ありがとうございました。        次節は、2/23(日)14:00 vs佐川急便広島(府中町揚倉山運動公園上段人工芝グランド)。2024シーズン広島県リーグ1部に在籍していた強豪です。油断することなく、良いイメージを継続して、勝利を目指します。引き続きよろしくお願いいたします。

  2/16  vs廿日市FCセカンド 

      7 (1-0,6-0)0  【goal ⑤吉山2、⑪米坂2、②中川2、⑥山本(一)1

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