2025_全広島サッカー選手権大会・天皇杯予選② vs 佐川急便広島
2025年02月23日(日)
RFC 0 - 0 佐川急便広島
(府中町揚倉山健康運動公園)
2月23日(日)2025_全広島サッカー選手権大会・天皇杯予選②か、府中町揚倉山運動公園人工芝グランドで開催されました。対戦相手の佐川急便広島は、2024シーズン1部リーグから降格したものの2025シーズン広島県社会人サッカー2部リーグでも対戦します。2025広島県社会人サッカー2部リーグでは、上位にランキングされる強豪チームです。福山ローズフットボールクラブとしては、試合に勝つことは、もちろんですが、自分たちの立ち位置を確認するために重要な試合となります。スターティングメンバ―は、GK㉑小林、DF⑭福長、⑮斉藤、⑰山本(俊)、MF⑩小村、⑬髙倉、⑥山本(一)、⑫内藤、⑯北川、FW⑤吉山、⑪米坂。試合は、お互いの様子を探り合う展開でスタート。4分、相手FW⑨に突破されるもののここは、GK㉑小林が冷静に対応して、シュートさせない。18分、左サイドFKを⑥山本(一)が、ゴール前2ndポストで待ち構えた⑮斉藤に合わせるもののジャストヒットせず。25分、細かなパスワークから⑪米坂が、ポケットに飛び込んだ⑫内藤にラストパス。ピックチャンスも相手GKの対応に巧く捉えられず。ペースをつかみ始めたもののゴールが遠い。雪、みぞれも降り出し選手の体温を奪う厳しいコンデイション。さあ、後半。一進一退の緊張した展開が続く。攻撃に重心が傾き始めた10分、ROSE.FC.の3DFが、ラインを高くした隙を突かれ相手FW⑨にフリーで飛び出される。ここもGK㉑小林が冷静に対応してビックセーブ。その後も立て続けに1vs1を作られるもののGK㉑小林が、ことごとくビックセーブでゴールを許さない。素晴らしい!!! 降り続く雪、緊迫した試合展開で両チームの体力消耗も目立ってくる。30分、中盤でボールを回収した⑰山本(俊)が、強烈なミドルシュート。ゴールに向かい、捉えていたものの相手DFが奇跡的に頭に当ててゴールバーをかすめて、僅かに外れる。これで得たCK。⑪米坂の左足からインカーブの鋭いクロス。ゴール前で混戦になり、シュートを打つものの、相手も必死に守る。その後も一進一退の展開で、どちらが勝利するか、わからない。両チーム、悪コンディションの中、死力を尽くしたゲームは、0-0。PK戦で決着へ・・・。 しかしながら、勝運に見放されたか・・・4-5の敗退。残念・・・。
敗退は、残念ですが、前節、今節の格上カテゴリーのチームとの2試合で、ROSE.FC.として積み重ねてきた成果も新たな課題も整理でき、3/30からの2025広島県社会人サッカー2部リーグに向けて準備していきたいと思います。サポートしていただきました雇用企業のみなさま、ご家族、ご友人のみなさまに感謝いたしますとともに引き続き後押ししていただきますようお願い申し上げます。
2/23 vs佐川急便広島
0 – 0 【PK】 4 – 5