【公式戦】都市対抗野球広島県予選　5/14　対三菱重工広島戦

◎試合展開

 

福山RFは川里投手が先発。1回裏、三菱重工広島は立ち上がり制球が定まらない川里を攻め、3安打3四球で3点を先制した。4回表、福山RFはノーアウトから小栗・高岡の連続ヒットで無死1、2塁のチャンス。続く丸山もライト前ヒットを放ち、小栗はホームを狙ったがアウトに。なお1死1、3塁とするも続く塩見、宮川正は凡退した。川里は2回以降、ランナーを出すものの三菱重工広島の強力打線を抑え、6回から2番手の吉冨が登板。6回裏は2死1、2塁のピンチをしのいだが7回裏に捕まり、1死2、3塁からタイムリーツーベースを浴び、さらに再び1死2、3塁の場面でワイルドピッチとなりキャッチャー輔平がボールの行方を見失う間に2塁ランナーも生還。合わせて4点を追加され、コールドゲームが成立した。